福岡県第4学区の受験&学習情報局

主夫教室長の悪戦苦闘日記

チャレンジの大切さ

今日は我が家での新たなチャレンジについてです。

 

私の妻は4月から大学に通っています。

妻は商業高校卒業後就職し、当時大学生でアルバイトだった私と出会い21歳で結婚し3児の母として家庭を支えてきました。

その当時としてはごくごく普通な高卒で就職結婚組です。

 

30年以上勉強というものから遠ざかっており、この間、書いた長文と言えば連絡帳での先生とのやりとりくらいなものだったと思います。

 

そんな妻が4月に入り、英語、中国語、数学、福祉、看護、心理学、宗教などが一気に襲いかかってきました。

大学の英語や数学などの一般教養は難しくはないのですが、やはり妻には少し負担なのでしょう。課題提出が少し不安というところのようです。

 

福祉や看護などの専門教科は毎週のように1000字程度のレポート提出が求められ図書館で適切な本を借り、読み込んでまとめるという作業はかなりの負担のようです。

「上手くまとめられない」「上手く書けない」と落ち込んでいます。

 

頑張って書いたものを私から色々指摘され、とうとう号泣してしまいました。たまっていたものが爆発してしまったのでしょう。

 

新しいチャレンジには苦労はつきもので、なんとか登っていくことにより、振り返ってみれが大きく成長しているものです。

 

できないから学んでいるのだということで開き直ってほしいなと思います。

 

号泣している妻を見て娘がもらい泣きしていました(^^)